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TOP >> プロミス(総量規制対象)
消費者金融のみならず、お金を借りるときは金利を払わなくてはいけません。以前、無計画な借り入れを繰り返すことで多重債務に陥った人たちが増加しました。不当な金利を請求する貸金業者も後を絶たなかったのです。
そこで、2010年6月より、消費者をそんな多重債務から守るために貸金業法は改正されました。これにより健全な金利の設定や違法な取り立てを規制するだけではなく、総量規制によって個人の返済管理を法律がお手伝いすることとなったのです。
例えば、消費者金融の老舗である「プロミス」でお金を借りるとします。「プロミス」では金利が6.3〜17.8%と消費者金融の中では低めに抑えられています。もし、10万円を年利17.8%で30日借りると10万円×0.178÷365×30日=1463円の利息を払わなくてはいけません。
また改正貸金業法の総量規制によって、年収の3分の1という上限が設けられています。他にも貸し金融業者から借りていれば、それらを合計した額が年収の3分の1を超えることができません。この場合、クレジット会社や信販などの借り入れも同じ扱いになります。銀行系ローン会社とうたっていたとしても、貸金業者の経営ならば、その場合も同じで総量に加算します。
さらにこの総量規制では、制限している金額の上限を調査することになっていて、年収の証明書を提出しなければなりません。プロミスから50万円以上借りるとき、または他の貸金業者からの分も合わせて100万円以上借り入れる場合は、年収を証明できる書類が必要になってくるのです。これは、プロミスだけではなくどこの貸金業者でも同じです。逆に、提出を求められない業者があるとすればヤミ金の可能性もあるのです。
でも、これまでの返済に加えて新たな借り入れを行いたいときに年収の3分の1を超えたらもうそれ以上借りることができないのでしょうか。実は一つだけ、銀行ならば借り入れをすることができます。銀行は、総量規制の対象外だからです。
「プロミス」では、上限300万円の範囲で年収の3分の1までを借りることができますが、例えば、「みずほ銀行カードローン」なら上限500万円までとなっています。銀行は貸金業法の総量規制の対象外ですから、銀行の借り入れ審査に通れば金額の規制を受けることはありません。
「みずほ銀行カードローン」は金利が5.0〜14.0%でとても低くなっていますが、、「プロミス」の先ほどの計算を同じ条件で「みずほ銀行カードローン」にあてはめてみましょう。「みずほ銀行カードローン」の10万円の年利は14.0%ですから、10万円×0.14÷365×30=1150円になります。
また、「みずほ銀行カードローン」では、その利用店の住宅ローンについても同時に利用があれば、さらに年利が0.5%の引き下げサービスを受けられます。先ほどの10万円の借り入れでは年利は13.5%となりますこれなら、返済を早めて新たな借り入れもらくらくできるようになりそうです。
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